修理業者とのトラブルから学んだこと

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　え〜と…タイトル通りでございます😅とはいえ自業自得の部分も大きいので、さほど悲観はしておりません（強がり）。
　実は先日、ウチのトイレとシャワーの両方が詰まってしまい、使えなくなってしまいました。すぐにマネジメントに行ったのですが、コンドミニアム提携の業者が来れるのは１週間先とのことで、やむなく自腹で外部の業者を呼ぶことにしました。
　外部の業者がパイプに詰まっているものを吸い出してくれて詰まりの原因が判明しました。それがこちら👉

　日本人なら（多分）誰でもご存じ、ダイソーの『流せるトイレクリーナーシート（厚手）』これが詰まりの原因でした😅日本にいた頃いつも問題なく流してたんですが、同じ感覚でトイレに流していたということと、実はウチの子猫が床に粗相をするクセが中々治らなくて、通常より頻繁に使っていたことが原因だったようです。『マレーシアのトイレではこんなの流しちゃダメ❗️❗️』ってオーナーに叱られました😂猛省💧💧💧💧💧
　外部の業者は表面的な詰まりだけは取り除いてくれて一応かろうじて使える状態にはしてくれたのですが完全には直らなかったので、結局コンド提携の業者に来てもらうことになりました。
　この業者が最速で来れるのが１週間先と言われて曜日も指定されたので、わざわざ仕事を休んだんです。それなのに当日予定時刻になっても来ないしマネジメントにwhat’s appしても返信がなく😢直接マネジメントオフィスに行ったら『業者が緊急の用事ができたとかで今日入ってるアポは全部キャンセルになりました』と言われ…いやドタキャンもどうかと思うけど、来られないと分かった時点で連絡してこいやー！！😡てのをすごく思いましたが、これは本当にマレーシアあるあるなんですよね。
　リスケして次のアポの時は流石に予定通り来てくれました。業者は３人がかりで来て、詰まりの状況を見て『RM150必要です』と先に言われました。コンドの欠陥じゃなくて私の過失だからかな？まぁ仕方がないよね〜と支払いを了承して、トイレ詰まりを直してもらいました。
　その日の午後にマネジメントからWhat’s appで連絡が来て、こんなやり取りをしました。

　とまぁこんな感じでした。最大限の理解を示したつもりだったのに徹底的に突っぱねられたのも不親切だなと個人的には思いました。人によっては『金騙し取られた！』って大激怒するかもしれないのに…😢
　その日の夜にシンガポールに住むオーナーにWhat’s appで話をしました。

まとめ

　以上が『お金を騙し取られた話』の一連の流れになります。マレーシアはとても治安がいいので油断していたというのもありますが、こういうことがあるとやっぱり日本とは全然違うなと実感します。ローカルのマレーシア人の給与は私たちの給与の３分の１程度だそうなので、こういうことが横行してしまうのかもしれません。
　そもそも私が招いたことだしほとほと困っていたし、人の家のトイレの詰まりを直すなんてチップでももらわなきゃやってられないよねと思ったので、お金のことはまぁいいかと思っています。でもまだまだ、ここは日本とは全然違う世界だという自覚が足りていなかったと思いました。今更ですが旅行でも海外移住でも、特に海外にいる時は用心を怠らないようにしたいと思います。