
転職に伴って、マレーシアに移住したばかりという方と久々に接する機会がありました。というわけで、今回は自分が移住したばかりで知らないことだらけだった時のことを思い出しながら記事を書くことにしました🤗
マレーシアに来たら購入マストなのが、交通系ICカード『Touch’n Go カード』、通称TNGカードです。使い方は日本のSuicaなどと同じで、運賃を考えずに電車に乗り降りできるので大変便利です。電車料金だけでなく、駐車・駐輪場でもこのカードを支払いをするのが一般的です。私は渡航して早々電車に乗りたかったので、最初に駅で購入するタイプのTNGカードを駅窓口で購入しました。それがこちら。

TNGカードの残高をチャージすることを通常リロードと言います。駅構内の機械でリロードが可能ですが、駅に機械がない、または壊れている場合には駅窓口でリロードすることもできます。ただし、支払いは現金のみとなります。
電車に乗るだけならこのカードでも十分事足りるのですが、バイクに乗るようになって、電車に乗る機会、つまり駅でリロードする機会が激減しました。そのため「駐輪場での支払いをするためにアプリ連携できるカードが欲しいな〜🤔」と思うようになったのです。
アプリ連携できるTNGカードは店頭やオンラインで購入できる
アプリ連携できるTNGカードとは、スマホのTNG eWallet アプリを介してリロードができるNFC対応のカードのことです。それがこちら。

や、結構前に買ったのでちょっと古びちゃってますけど😅 駅で買ったTNGに比べると、グラデーションが綺麗でロゴがキラキラしてて気に入ってます。私はLAZADAでRM14.90(送料込)で購入しました。KLセントラルやバンサーサウスの店舗やカウンターでも購入が可能です。

↑NU Sentral(KLセントラル)内の店舗。

スマホにTNG eWalletをインストール→カード情報などの登録が完了したら、トップ画面の「TNG Card」を選択して、TNGカードを紐づけます。
実際にアプリ連携できるカードを使ってみると、アプリでリロードできるのはもちろん残高もアプリで確認できるのが本当に便利なので、最初からこっちを買えばよかったと思いました😂
これからマレーシア移住をされる方には是非、NFC対応のTNGカードを購入することをお勧めします!
まとめ
自分にとってはもはや当たり前となっていたことでも、マレーシアに来たばかりの人にとってはそうではないこと、たくさんあるなぁと最近改めて思ったので、今回急遽こんな記事を書いてみました。生活がどんどん便利に、快適になっていくと、海外生活はより楽しくなるものです。マレーシアに関してもちろんよく知らないことが私もたくさんあるので、これから更に見聞を深め情報発信していけたらいいなと思っています🤗
